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BMW i3 NewYear Meeting in NagoyaBay

1/19/2016

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いつ見ても数並ぶi3は壮観である。

前回11月14日のHamanakoMeetingに続き、今回はSuperAutoBacks内「Studie NagoyaBay」場内にてオフ会を開催した。

オートバックスやStudieへの来客の出入りが多く、その目立ちや露出度は最高の結果となった。

参加者は16台、25名
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愛知、岐阜、三重、静岡のオーナーさんが中心だが、東京、大阪からも駆け付けてくださった。

驚くのはPHEVのREXよりもPureEVのBEVのほうが多かった事実。

REX 7台
BEV 9台
ここは全国的にPureEVの比率が多いのだろうか? メーカーに聞いてみるとしよう。

何処かのブログで情報を見たと、飛び入り参加して頂いた方が居た。。
そんな参加者はWelcomeであり、今後はさらに広報を行なっていきたい。

今回の参加者は初めての方が多く「i3オーナー同士知り合い語らおう」が目的なので、食事会までは計画しなかったが、
お越し頂いたご家族やご友人も一緒に会場隣のCafeで心を通わせた。

僅か2時間程度ではあったが、i3についての話は尽きなかった。


開催にあたり、
Studie NagoyaBayさんには大変お世話になった。

studieさん特製「studie i」金のしゃちほこカラーステッカーやメーカーに交渉して頂いた「i特製コースター」まで、全員にお土産を用意してくださった。

感謝したい。
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オフ会の合間にStudieさんでブレーキパッドの交換作業を実施

i3を含めてBMWやドイツ車全般に言えるが、走行しているとホイールに付着したブレーキダストが溜まりかなり汚れてくる。

強烈な回生ブレーキのi3でも同様である。

最近になって低ダストブレーキパッドのi3専用品が初めて Studieさんから発表されたので、事前に予約した車両分についてオフ会の合間に交換して頂いた。


​今回はStudieさんのご協力でスムーズに行うことが出来たが、なかなかクルマを纏めて駐車できる場所はない。
ましてや16台分オフ会利用となるとこの名古屋の都会では限られる。

​各地のMeetingはやはり詳しい地元オーナーのご協力が不可欠である。
​そう言う根回しが必要である事を痛感した。

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次回オフ会にもStudie社のトリプルサンダーボルト号は参加して頂きたい。 

Posted by: PUKU
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ラスベガスのCESでBMW i の未来を見てきました

1/13/2016

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CES 2016 で発表されたBMW i Vision Future Interaction
家電の見本市で有名な「CES」がアメリカのラスベガスで開催されたので、行ってきました。日本でもニュースになっていたようですが、現地もかなり大にぎわいでした。

家電の見本市となっていますが、2016年は自動車の展示会か!? って思うくらいに各自動車メーカーががんばっていたように思います。その中でもBMWは最新のコンセプトモデルを展示したり、試乗もできたりするというので駆けつけてきました。

メイン会場に行こうとモノレールから降りてみると、待ち受けていたのはビル一面に描かれたBMW i3 とBMW i8 。どーんと壁一面ですよ。この圧倒的な大きさの広告は、CESのどの会場でも見たことがなかったです。BMWの本気度を期待させるこの演出にワクワクしてきます。
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壁面に大きく描かれた BMW i3 と i8
ブース入り口には、BMW i3 とBMW i8 のデモカーが。せっかくだからコックピットに座ろうとしたのですが、ものすごい人だかり。特にコンパネを見て、「かっこいい! 」とか「この画面は何をするんだ? 」言っている人がたくさんいましたよ。すごいぞBMW i3 ! もちろん、乗り込んで「イエー」ってしてきました。
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BMW i3 のデモカー
 BMWのブースではこのBMW i3 も試乗できるのですが、そこには登録を待つ長蛇の列が。BMW i3 で新しいビークル体験をしたい人がこんなにいるのだなあと感激しちゃいました。

ブースの外に並んだBMW i3 達の近くには給電ブースが。この給電プラグも珍しいようで、こちらも「充電にはどのくらいの時間がかかるのか? 」「給電ステーションは、どこにあるの? 」なんてガンガン質問されていました。
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ミニマムなデザインの給電ブース
さて、家電の見本市になんで、BMWが、そしてBMW i3 が? って思うかもしれませんが、なんといっても電気で動くから家電なの…いや、そうじゃありません。BMWがこの展示で示してくれたのは、きっとBMW i3 にもうすぐやってくる未来。 スケジューラアプリから場所を登録するとカーナビに目的地が自動登録してくれるとか。
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デモ画面
さらに! こんなデモも。BMW i3 を家の前に停めて車庫入れしようとします。荷物を持って車を降りてしまってもOK。リモコンで車庫入れができるから。さらに、車庫入れしたら非接触充電でチャージ開始。しかも、スケジューラの予定をチェックして充電が間に合いそうにない場合は急速充電に自動的に切り替わるとか。なんだか、未来が一気にやって来た感じがしちゃいますよね。これって、いつできるの? はやく欲しい! って(^^
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未来の車庫入れのデモ
大混雑の会場中には「BMW i8 スパイダー」をベースにした「BMW i ビジョン・フューチャー・インタラクション」がどーんと置かれてこちらも人だかり。
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注目の的になっていたBMW i ビジョン・フューチャー・インタラクション
ボディに付いたカメラでバックミラーが要らないとのこと。どんな走り方になるのか想像が付きませんが。この車のコンセプトは動画もアップされているので、チェックしてくださいね。ともかく、もう未来すぎて使いこなせるのか、ワクワク感とドキドキ感が混じっちゃいます。
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オフィシャルのフリードリンク
フリードリンクなどを楽しんだあとは会場の外へ。試乗用のBMW i3 がずらりと並んでいるのがキュート。長蛇の列は試乗待ちで、次々とBMW i3 が出て行き、また戻って来ます。降りた人達の嬉しそうな顔を見るとBMW i3 への期待度が高まったのを感じますね。
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ずらりと並んだ試乗用 BMW i3
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BMW i3 の試乗を待つ人々の列
おしゃれなBMWの会場を出た後に、サムスンのブースに行くとそこにもBMW i3 が展示されていました。
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サムスンのブースに展示される BMW i3
こちらは何かと聞いてみると、例のコネクテッドな仕組みを家電とつなげるセンサーなどの展示が。スマートフォンアプリと連動してBMW i3 の中から家の空調やお風呂などをモニターしたり操作できたりする仕組みなどがすでに開発されているとのことでした。
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未来の家電
家電にどうして車が? なんて思っていたわけですが、今回のCESで見たBMW i が待っている未来はもうすでに自動車ではないと思いましたよ。人とつながるコミュニケーションツールになったり、スケジューラなどの生活に欠かせないアプリになったり・・・。BMW i は、人やモノを移動させるだけじゃない、もっと人生を楽しくワクワクさせてくれる乗り物になっていくんだなあと・・・。そんな未来にいち早く触れることができるのを期待しましょう。いや、期待じゃないな、早く触れたい、待ちきれないぞ!

Posted by EVERDRIVE Editors

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    BMW i3オーナー有志による「EVERDRIVE PROJECT」のブログです。 

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    (i3オーナー)
    静岡県在住。
    BMWのシルキーシックスに惚れ込み乗り始めて25年、益々面白くなってきたこのメーカーのサブブランド「i」と言う新しいチャレンジに注目。
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